前回はスペインの巨匠をピックアップしましたが。
今回は、ドイツの巨匠を紹介したいと思います。
Gerhard Richterさん。
以下、wikipediaより。
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ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter, 1932年2月9日 生まれ)はドイツの画家。 現在、世界で最も注目を集める重要な芸術家の1人であり、若者にも人気があり、「ドイツ最高峰の画家」と呼ばれている。
旧東ドイツのドレスデンに生まれる。地元の芸術アカデミーで1951年から56年まで絵画を学ぶが、共産主義体制に制約を感じ、ベルリンの壁によって東西ドイツの行き来が禁止される寸前の1961年、西側のデュッセルドルフに移住。デュッセルドルフ芸術大学に入学。独自の作風を展開していく。1971年からデュッセルドルフ芸術大学教授を15年以上にわたり務めた。2012年、競売大手サザビーズがロンドンで行った競売で、エリック・クラプトンが所有していたゲルハルト・リヒターの抽象画「アプストラクテス・ビルト(809-4)」が約2132万ポンド(約26億9000万円)で落札された。生存する画家の作品としては史上最高額。
この人も本屋さんで知りました。
この人の本は買いましたー。もー、あまりの美しさに衝動買いですよ(笑)
こーいう抽象画、ほんと好きで。
綺麗だ。
前回のアントニオさんは、とても人間らしい、温かい、精密さを感じた。
ゲルハルトさんは、秀逸、ってかんじです。
勿論、二人ともど天才なんですよ?!
ただ、二人とも、それぞれの魅力があるということです。
抽象画って、精密な絵を描ける人じゃないと、描けないんですよ。
当たり前だけど。
抽象的に描かれた対象の先にある精密さが、最高です。
ほんと、ずっと見てしまう。
凄いな。
天才だな。
あーーー、個展しないかなー(涙)
ということで、芸術の秋ですね(笑)
完
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Gerhard Richter
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